日経賞攻略！中山芝2500mの傾向と登録馬の中山芝実績

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日経賞攻略！中山芝2500mの傾向と登録馬の中山芝実績

今日は日経賞の参考に中山芝2500mの傾向と登録馬の
中山芝実績を見ていきましょう！


■中山芝2500mの傾向■
データは2010年以降を参照しています。
数値は(着別度数)勝率 連対率 複勝率


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[枠]
1枠(5-5-2-47)　8.5% 16.9% 20.3%
2枠(8-5-1-48) 12.9% 21.0% 22.6%
3枠(3-6-5-53)　4.5% 13.4% 20.9%
4枠(5-7-5-58)　6.7% 16.0% 22.7%
5枠(4-9-10-62) 4.7% 15.3% 27.1%
6枠(8-8-6-67)　9.0% 18.0% 24.7%
7枠(8-5-13-67) 8.6% 14.0% 28.0%
8枠(7-3-6-78)　7.4% 10.6% 17.0%


[馬番]
１番(4-5-2-37) 8.3% 18.8% 22.9%
２番(5-3-1-39)10.4% 16.7% 18.8%
３番(4-2-3-39) 8.3% 12.5% 18.8%
４番(4-5-3-35) 8.5% 19.1% 25.5%
５番(1-5-5-37) 2.1% 12.5% 22.9%
６番(5-5-4-33)10.6% 21.3% 29.8%
７番(5-8-4-31)10.4% 27.1% 35.4%
８番(3-3-4-38) 6.3% 12.5% 20.8%
９番(4-3-4-35) 8.7% 15.2% 23.9%
10番(5-3-4-33)11.1% 17.8% 26.7%
11番(1-6-4-30) 2.4% 17.1% 26.8%
12番(3-0-5-29) 8.1%　8.1% 21.6%
13番(2-0-3-22) 7.4%　7.4% 18.5%
14番(1-0-2-18) 4.8%　4.8% 14.3%
15番(0-0-0-14) 0.0%　0.0%　0.0%
16番(1-0-0-10) 9.1%　9.1%　9.1%


[脚質]
逃げ(8-4-2-40)　　 14.8% 22.2% 25.9%
先行(21-17-17-109) 12.8% 23.2% 33.5%
差し(11-19-22-169)　5.0% 13.6% 23.5%
追込(4-5-6-158)　　 2.3%　5.2%　8.7%
マクリ(4-3-1-4)　　33.3% 58.3% 66.7%


[脚質別3着内シェア]
逃げ　 9.7%
先行　38.2%
差し　36.1%
追込　10.4%
マクリ 5.6%


【枠・馬番・脚質】

3コーナー付近の外回りコースからスタートし、
内回りを使用するコースです。
4コーナーまでの直線は短く、多頭数になったときの
外枠は苦戦傾向。

コーナーを6回まわるコースのため、ペースは落ち着き
やすく、逃げ先行馬の前残りが目立ちます。

極端な追い込みは届いていなく、差し馬でも早めに
動ける馬が良い傾向です。


コース図
http://www.jra.go.jp/facilities/race/nakayama/course.html




第63回日経賞登録馬の中山芝実績
アドマイヤデウス　(0-0-0-1)
ウインバリアシオン(1-2-0-2) '14日経賞・1着、'13有馬記念・2着など
クリールカイザー　(5-3-1-6) '14アメリカJCC・1着
サウンズオブアース(未)
ステラウインド　　(2-1-0-2)
タマモベストプレイ(0-1-0-2) '13スプリングS・2着
トーセンアルニカ　(1-0-2-1)
フェノーメノ　　　(2-0-0-4) '13日経賞・1着、'12セントライト記念・1着
フラガラッハ　　　(1-0-0-4)
ホッコーブレーヴ　(0-1-2-2) '14日経賞・2着
マイネルメダリスト(3-3-3-10)
ラブイズブーシェ　(0-1-0-2)


フェノーメノは中山芝(2-0-0-4)。一昨年の日経賞勝ち。
昨年は天皇賞春連覇後、秋は低迷しましたが、前走
有馬記念では10着でも0.4秒差。再度、得意コースですし、
復活の可能性は大いにありそう！？

ウインバリアシオンは中山芝(1-2-0-2)。
こちらも中山芝2500mは得意としており、昨年の日経賞勝利、
2012年は2着。2013年の有馬記念は2着と好走しています。

クリールカイザーは中山芝(5-3-1-6)。
前走はアメリカJCCで重賞初制覇。ここ4走全て重賞で馬券に
なっており、勢いがありますね。
芝2500mでも準オープンで好走暦があり、距離もOK。


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≪毎日杯≫⇒●●●●●●●

関係者曰く「どっちが勝ってもおかしくないけど、
差す競馬になれば●●●●●●●の方だね」と
世間の評価よりも遥かに高く同馬を評価。

中間の気配は復帰後では断トツと言ってもいいくらいで、
攻め馬でも絶好調を感じさせる軽快な動きを披露。

世間の評価はガタ落ちしている、今こそが狙い目と言える注目の一頭だ！

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