フェブラリーS(2011年)データ分析[1]、複勝率100%のデータ。

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2011 フェブラリーステークス データ[1]

2011年2月20日1回東京8日目
第28回フェブラリーステークス(G1)東京ダ1600m　4歳上　定量

フェブラリーステークスは1997年からG1に昇格。
2003年は東京競馬場改修のため中山ダ1800mで開催されています。

フェブラリーステークスは過去10年のデータを見ていきます。
数値は(着別度数)　勝率　連対率　複勝率

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フェブラリーステークス

・フェブラリーステークス/人気データ
1番人気 (7-0-1-2)
2番人気 (0-3-2-5)
3番人気 (1-3-1-5)
4番人気 (0-1-2-7)
5番人気 (1-2-0-7)
6番人気 (1-0-1-8)
7〜9人　(0-1-2-27)
10人以下(0-0-1-67)


・フェブラリーステークス/馬連・3連複
(1着人気-2着人気-3着人気)
2001年/2130円(5-2-4)
2002年/1350円(1-4-2)
2003年/1370円・4390円(1-3-4)
2004年/ 570円・4920円(1-3-9)
2005年/1180円・4450円(1-5-6)
2006年/ 660円・5920円(1-2-11)
2007年/1490円・11710円(3-2-9)
2008年/2820円・3820円(1-7-3)
2009年/4710円・5730円(6-3-1)
2010年/ 890円・1160円(1-5-2)


・フェブラリーステークス/単勝オッズ
1.0〜1.9倍　(2-0-0-0)
2.0〜2.9倍　(3-0-1-0)
3.0〜3.9倍　(2-0-0-4)
4.0〜4.9台　(0-2-0-1)
5.0〜6.9倍　(1-3-4-4)
7.0〜9.9倍　(0-2-1-7)
10.0〜14.9倍(1-2-0-17)
15.0〜19.9倍(0-1-1-7)
20.0〜29.9倍(1-0-1-14)
30.0〜49.9倍(0-0-2-20)
50.0〜99.9倍(0-0-0-24)
100倍以上　 (0-0-0-30)


人気・配当
人気上位が堅実なレースです。
過去10年では、1・2番人気のどちらかは馬券になっており、
大きくは荒れていません。
大穴は狙いにくいレースです。

◎単勝3.5倍以内の1番人気
(7-0-1-0)
△10番人気以下
(0-0-1-67)
×単勝30倍以上
(0-0-0-54)





・フェブラリーステークス/馬齢データ
4歳　(4-5-0-32) 9.8% 22.0% 22.0%
5歳　(5-2-3-17)18.5% 25.9% 37.0%
6歳　(1-1-5-38) 2.2%　4.4% 15.6%
7歳上(0-2-2-41) 0.0%　4.4%　8.9%


馬齢
4・5歳馬が中心に活躍しています。
過去10年の勝ち馬10頭中9頭は4・5歳馬ですね。
7歳以上でも馬券に絡んできていますが、
10番人気以下は割り引き。

×7歳以上で当日10番人気以下
(0-0-0-28)





・フェブラリーステークス/性別データ
牝馬(0-0-1-13)
牡・セン(10-10-9-115)


性別
牝馬の連対はありません。
※今年は、牝馬の出走なし。





・フェブラリーステークス/所属データ
美浦(0-1-3-31)　0.0%　2.9% 11.4%
栗東(10-8-7-86) 9.0% 16.2% 22.5%
地方(0-1-0-11)　0.0%　8.3%　8.3%


所属
関西馬が優勢です。
過去10年の勝ち馬は全て関西馬となっています。
関東馬は苦戦。

×関東馬で当日7番人気以下
(0-0-0-28)




※中山開催除く
・フェブラリーステークス/枠データ
1枠(0-1-2-14)
2枠(1-1-1-15)
3枠(0-1-1-16)
4枠(0-2-0-16)
5枠(2-2-0-13)
6枠(1-1-1-15)
7枠(1-1-0-16)
8枠(4-0-4-10)


・フェブラリーステークス/馬番データ
1番 (0-1-0-8)
2番 (0-0-2-7)
3番 (0-1-1-7)
4番 (1-0-0-8)
5番 (0-0-0-9)
6番 (0-1-1-7)
7番 (0-2-0-7)
8番 (0-0-0-9)
9番 (1-1-0-7)
10番(1-1-1-5)
11番(0-0-0-9)
12番(1-1-0-7)
13番(0-0-0-9)
14番(2-1-0-6)
15番(3-0-2-4)
16番(0-0-2-6)


・フェブラリーステークス/脚質データ
逃げ(1-0-0-8)
先行(3-4-6-22)
差し(5-3-3-43)
追込(0-2-0-41)


枠・馬番・脚質
2コーナー奥からスタートし、スタート直後は芝のコースを
使用します。
芝を長く走れる外枠のほうが比較的良い傾向。
内枠がダッシュが利かないと、位置取りが悪くなり、
苦戦を強いられることが多い。

基本的に、ダートのレースは逃げ先行が優位なので、
スタートダッシュできるかが重要ですが、重賞レベルでは、
直線が長いこともあり差し追込馬の台頭も目立っています。
1600mよりも長い距離適性のある馬が好走。


フェブラリーSデータ分析は次回へ続きます。




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