朝日杯フューチュリティS(2010年)データ分析[2]、買える馬と消せる馬！

朝日杯フューチュリティS

・朝日杯フューチュリティS/前走データ
重賞(7-8-7-52)
├東京スポーツ杯2歳S(4-1-2-14)
├京王杯2歳S(2-3-2-25)
└デイリー杯2歳S(0-2-3-8)

OP特別(2-0-2-25)
└京都2歳S(2-0-0-2)

500万下(0-1-1-38)
未勝利・新馬(1-0-0-10)

・朝日杯フューチュリティS/前走着順別データ
前走重賞
1着(4-5-2-12)
2着(0-2-4-12)
3着(1-1-0-7)
4着(1-0-0-4)
5着(1-0-0-5)
6～9着(0-0-0-10)
10着以下(0-0-1-2)

前走OP特別
1着(2-0-2-14)
2着(0-0-0-4)
3着(0-0-0-2)
4着(0-0-0-3)
5着(0-0-0-0)
6～9着(0-0-0-1)
10着以下(0-0-0-1)

前走500万下
1着(0-1-1-28)
2着(0-0-0-4)
3着(0-0-0-1)
4着(0-0-0-3)
5着(0-0-0-0)
6～9着(0-0-0-1)
10着以下(0-0-0-1)

・朝日杯フューチュリティS/前走人気別データ
前走重賞
1番人気 (6-2-3-9)
2番人気 (1-2-2-8)
3番人気 (0-2-1-8)
4番人気 (0-1-0-4)
5番人気 (0-1-1-4)
6～9人　(0-0-0-13)
10人以下(0-0-0-6)

前走OP特別
1番人気 (1-0-1-10)
2番人気 (0-0-0-3)
3番人気 (1-0-1-5)
4番人気 (0-0-0-0)
5番人気 (0-0-0-2)
6～9人　(0-0-0-3)
10人以下(0-0-0-2)

前走500万下
1番人気 (0-1-1-11)
2番人気 (0-0-0-7)
3番人気 (0-0-0-3)
4番人気 (0-0-0-2)
5番人気 (0-0-0-6)
6～9人　(0-0-0-7)
10人以下(0-0-0-2)

前走新馬・未勝利
1番人気 (1-0-0-3)
2番人気 (0-0-0-2)
3番人気 (0-0-0-2)
4番人気 (0-0-0-2)
5番人気 (0-0-0-0)
6～9人　(0-0-0-1)
10人以下(0-0-0-0)

前走・着順・人気

※前走重賞

ローテ別では、前走重賞が中心。

まずは、1着馬に注目。
着差0.0秒の僅差で勝ってきた馬を除けば(3-5-2-7)と
特に良い成績。人気ならさらに。

6着以下では1頭が3着になっています。
2001年スターエルドラード
前走デイリー杯13着ですが、新潟2歳、函館2歳ともに
2着の実績がありました。

前走人気では・・・
前走1番人気だと(6-2-3-9)。
さらに、当日4番人気以内なら(6-1-3-3)で複勝率76.9%。
とても良いデータですね。
前走6番人気以下は割り引きです。

○前走重賞1着馬
(3-5-2-7)※0.0秒差除く
△前走重賞で6着以下
(0-0-1-12)
○前走重賞で1番人気且つ当日4番人気以内
(6-1-3-3)
×前走重賞で6番人気以下
(0-0-0-19)

※前走OP特別

前走OP特別では、1着馬のみが馬券になっています。
2着以下で(0-0-0-11)。

また、勝った2頭は京都2歳S。
それ以外で(0-0-2-23)です。

×前走OP特別で2着以下
(0-0-0-11)
△前走京都2歳S以外のOP特別
(0-0-2-23)

※前走500万下・新馬・未勝利

500万下、新馬・未勝利は苦戦。
馬券になった3頭は、当然、前走1着馬であること。
また、前走は1番人気に支持されていた馬でした。

×前走500万下、新馬・未勝利で2番人気以下
(0-0-0-34)

・朝日杯フューチュリティS/前走距離データ
1200m(0-0-0-19) 0.0%　0.0%　0.0%
1400m(3-4-3-49) 5.1% 11.9% 16.9%
1600m(1-2-4-27) 2.9%　8.8% 20.6%
1800m(5-4-3-28)12.5% 22.5% 30.0%
2000m(1-0-0-3) 25.0% 25.0% 25.0%

前走距離
前走1200mでは(0-0-0-19)と苦戦しています。

×前走1200m
(0-0-0-19)

・朝日杯フューチュリティS/前走馬場データ
前走芝(10-9-10-117)
前走ダート(0-1-0-9)

前走馬場
前走ダートで連対したのは2001年ヤマノブリザードのみ。
札幌2歳S勝ちがありました。

△前走ダート
(0-1-0-9)

・朝日杯フューチュリティS/間隔データ
連闘(0-0-0-3)
中1週(1-0-0-20)
中2週(3-2-1-34)
中3週(5-1-4-35)
中4週～中8週(0-5-5-28)
中9週～半年(1-2-0-6)
半年以上(0-0-0-0)

間隔
間隔は連闘・中1週は割り引きですね。
勝った1頭は2002年京都2歳S勝ちのエイシンチャンプ。
現在は京都2歳Sからのローテは中2週です。

△間隔中1週以内
(0-0-0-22)※京都2歳S除く

以上、朝日杯フューチュリティSのデータでした。

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≪朝日杯FSまとめ≫
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◎単勝3.9倍以内
(3-3-3-0)
×11番人気以下
(0-0-0-56)
×単勝50倍以上
(0-0-0-48)
◎関西馬で2番人気以内
(5-3-2-3)
△関東馬で6番人気以下
(0-0-1-46)
△7枠・8枠
(0-1-2-36)
○前走重賞1着馬
(3-5-2-7)※0.0秒差除く
△前走重賞で6着以下
(0-0-1-12)
○前走重賞で1番人気且つ当日4番人気以内
(6-1-3-3)
×前走OP特別で2着以下
(0-0-0-11)
△前走京都2歳S以外のOP特別
(0-0-2-23)
×前走500万下、新馬・未勝利で2番人気以下
(0-0-0-34)
×前走1200m
(0-0-0-19)
△前走ダート
(0-1-0-9)
△間隔中1週以内
(0-0-0-22)※京都2歳S除く

波乱もそれなりにある、朝日杯FSですが、
割り引きとなるデータはかなりありますので
参考になりそうですね。

注目できるデータ・・・
単勝3.9倍以内、関西馬で2番人気以内、前走重賞1着馬
前走重賞で1番人気且つ当日4番人気以内です。

該当馬は1頭のみ。
人気はまだわかりませんが、大丈夫でしょう。
あとは枠だけかな！？

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