新潟記念,キーンランドCの予想、複勝率8割越えのアノ馬を狙え！

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ポイント(1)…堅実な人気サイドと超人気薄の激走

人気サイドは堅実で2番人気以内は(1-3-3-1)。過去4年毎年連対しています。
しかしながら、超人気薄が激走するレースで10番人気以下の連対もあり。
昨年は、モルトグランデ(12番人気)が2着入線も降着となり、13番人気の
ドラゴンウェルズが2着繰り上がり。どちらにしても超人気薄ですが、どちらも
前走UHB杯で差のない競馬をしていたので、調子と洋芝適性は重要ですね。

ポイント(2)…前走は函館か札幌からの臨戦過程がほとんど

前走別では函館SS、UHB杯からのローテの馬が多く、好走馬もここから。
それ以外の競馬場からは(2-0-0-19)で勝った2頭は2009年ビービーガルダン
(2番人気)と2007年クーヴェルチュール(4番人気)。狙うなら人気サイド。

ポイント(3)…調子重視。前走惨敗馬の巻き返しは少ない。
前走着順を見てみると、過去4年で馬券になった12頭のうち11頭が前走5着以内。
巻き返したのは昨年のビービーガルダンで前走マイラーズC8着。
ご存知のとおり、この馬は洋芝に抜群の成績がありますね。
前走10着以下と前走1秒以上負けは軽視。

キーンランドC
◎ビービーガルダン
○ワンカラット

◎○から6.15.2.5へ馬連。

ちなみに、安藤勝騎手＆領家調教師コンビは、
前走の函館SSや先日の函館2歳S(マジカルポケット)でも
そうでしたが芝1200mでは(8-5-4-4)で複勝率81.0%と好成績。

[新潟記念データまとめ]
×単勝50倍以上
(0-0-0-32)
△7歳以上で56kg以下
(0-0-1-27)
△セン馬
(0-0-0-11)
△7番人気以下の関西馬
(0-0-3-28)
○前走2～5着で今回斤量増
(2-1-2-2)
△ハンデ53kg
(0-0-1-21)
△前走重賞で10番人気以下
(0-0-2-25)
△前走OP特別
(0-0-1-12)
△前走条件戦で2着以下
(0-1-1-22)
△中1週以内
(0-1-1-25)

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ポイント(1)…荒れるレース。穴馬は関東馬。

ハンデ戦らしく、人気馬が不振で10番人気以下の好走が目立つ波乱傾向の
レース。穴馬は、関東馬に多い。ただし、単勝50倍以上の大穴は来ていません。

ポイント(2)…直線が長いコースはやはり差し追込。

新潟芝2000m外回りコースは、直線主体のコースで、逃げ先行馬には受難の
コース。差し追込みの台頭が多い。新潟や東京での実績のある馬が活躍。
また、スピードが問われるコースなので、7歳以上はやや苦戦しています。
ハンデ56kg以下で(0-0-1-27)です。

ポイント(3)…前走惨敗馬の巻き返しも期待。

前走重賞で惨敗した馬の巻き返しも多く見られますが、東京や新潟外回りに
実績のある馬が良さそうですね。ただし、前走10番人気以下は軽視
また、前走条件戦だった馬でも好走。サマー2000シリーズが始まった
2006年以降は、1600万下1着馬のみが連対しています。

ポイント(4)…暑い夏、少し間隔が必要。

2000年以降で中1週以内だった馬は(0-1-1-25)。この馬券に絡んだ2頭は
10年前のレース。中2週でも(1-0-1-21)と好走馬は少ない。
中3週以上間隔が開いているほうが良さそうですね。

新潟記念
◎サンライズベガ
○スマートギア

単複。

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