京都芝3200m・外の傾向(2010天皇賞・春)

[枠]
1枠(4-1-1-30) 11.1% 13.9% 16.7%
2枠(4-3-1-31) 10.3% 17.9% 20.5%
3枠(4-0-1-36)　9.8%　9.8% 12.2%
4枠(5-2-1-32) 12.5% 17.5% 20.0%
5枠(2-5-6-32)　4.4% 15.6% 28.9%
6枠(2-3-5-36)　4.3% 10.9% 21.7%
7枠(1-5-3-44)　1.9% 11.3% 17.0%
8枠(1-4-5-45)　1.8%　9.1% 18.2%

[馬番]
１番(3-0-1-19)13.0% 13.0% 17.4%
２番(1-2-0-20) 4.3% 13.0% 13.0%
３番(4-0-0-19)17.4% 17.4% 17.4%
４番(2-2-1-18) 8.7% 17.4% 21.7%
５番(4-2-2-15)17.4% 26.1% 34.8%
６番(3-0-0-20)13.0% 13.0% 13.0%
７番(1-3-0-19) 4.3% 17.4% 17.4%
８番(1-2-4-16) 4.3% 13.0% 30.4%
９番(0-2-2-19) 0.0%　8.7% 17.4%
10番(1-1-3-18) 4.3%　8.7% 21.7%
11番(1-1-1-19) 4.5%　9.1% 13.6%
12番(0-0-4-17) 0.0%　0.0% 19.0%
13番(0-1-2-15) 0.0%　5.6% 16.7%
14番(1-3-2-12) 5.6% 22.2% 33.3%
15番(1-1-0-13) 6.7% 13.3% 13.3%
16番(0-2-0-12) 0.0% 14.3% 14.3%
17番(0-1-1-7)　0.0% 11.1% 22.2%
18番(0-0-0-8)　0.0%　0.0%　0.0%

【枠・馬番】
天皇賞・春のみが行なわれる、特殊コース。
菊花賞の芝3000mよりも200m２コーナー寄りからスタートする。

長距離なので枠による有利不利はないと見て良さそうですが
過去23年分の勝ち馬は、真ん中よりも内に集中しています。
少し気にしておきたいデータです。

[脚質]
逃げ(3-0-2-22)　11.1% 11.1% 18.5%
先行(8-16-9-45) 10.3% 30.8% 42.3%
差し(9-7-11-111) 6.5% 11.6% 19.6%
追込(0-0-1-101)　0.0%　0.0%　1.0%
マクリ(3-0-0-6) 33.3% 33.3% 33.3%

【脚質】
さすがに、3200mを逃げ切るのは容易ではありませんが
後方一気というのも決まりにくい。
極端な脚質よりも、先行馬か早めに動ける差し馬が
良い成績。

[騎手]
松岡　(1-0-0-1)
安藤勝(1-0-0-8)
福永　(0-1-0-8)
藤田　(0-0-1-11)
内田博(0-0-0-1)
浜中　(0-0-0-1)
江田　(0-0-0-1)
秋山　(0-0-0-2)
小牧　(0-0-0-5)
太宰　(0-0-0-0)
的場勇(0-0-0-0)
戸崎　(0-0-0-0)
ウィリアムズ(0-0-0-0)

【騎手】
今回騎乗予定の騎手のデータを拾いました。
どの騎手にもいえることですが、騎乗機会は少ないです。

ただ、特殊コースですから、やはり１度でも騎乗がある
ほうが有利でしょうね。

[種牡馬]
サンデーサイレンス(4-3-3-27) 10.8% 18.9% 27.0%
オペラハウス　　　(3-1-0-3)　42.9% 57.1% 57.1%
フレンチデピュティ(1-0-0-0)　100.% 100.% 100.%
チーフベアハート　(1-0-0-1)　50.0% 50.0% 50.0%
ダンスインザダーク(0-0-1-14)　0.0%　0.0%　6.7%
ステイゴールド　　(0-0-1-1)　 0.0%　0.0% 50.0%
エルコンドルパサー(0-0-1-3)　 0.0%　0.0%　0.0%
メジロマックイーン(0-0-0-2)　 0.0%　0.0%　0.0%
フジキセキ　　　　(0-0-0-2)　 0.0%　0.0%　0.0%
ジャングルポケット(0-0-0-2)　 0.0%　0.0%　0.0%
ラムタラ　　　　　(0-0-0-0)　 0.0%　0.0%　0.0%
ヤマニンセラフィム(0-0-0-0)　 0.0%　0.0%　0.0%
ダイタクリーヴァ　(0-0-0-0)　 0.0%　0.0%　0.0%
アグネスタキオン　(0-0-0-0)　 0.0%　0.0%　0.0%

【種牡馬】

こちらもデータは少ないですが、まず気になるところとしては
ダンスインザダーク産駒が苦戦していることでしょうかね。

デルタブルースやザッツザプレンティ、ツルマルボーイなど
ある程度、人気になった馬も飛んでいます。

今年の出走予定のダンスインザダーク産駒はフォゲッタブルです。

フォゲッタブルとしては不安なデータですね。
血統派の方なら消しなんでしょうか…

でも、こうも見れます。
過去のダンスインザダーク産駒の出走馬で１番人気になったのは
わずか１頭のみ。

2003年ダイタクバートラムです。
唯一、馬券になったダンスインザダーク産駒。
つまり、１番人気なら複勝率100%なのです。

・・・ちょっと厳しい見解でしたね(笑)

まあ、なんとなくＧ１馬が少ないメンバー構成で、この2003年に
近いような気がします＾＾；

このとき、勝ったのは、前年の菊花賞馬で、
阪神大賞典12着⇒産経大阪杯7着と珍しいローテで
負け続けてきたヒシミラクル。

2着には、サンライズジェガー。
こちらは前年のアルゼンチン共和国杯で初重賞制覇を飾ったものの
京都記念12着⇒阪神大賞典10着でした。

そして、ダンスインザダーク産駒なのに３着に来た１番人気の
ダイタクバートラム。

これを見ると、何でもありな感じです・・・(汗)

まあ、これなら今年も何が勝ってもおかしくはないですねぇ＾＾；

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