フェブラリーSの予想、◎カネヒキリ。金子オーナー連対率100%のデータは・・・

フェブラリーSの予想

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データまとめ
◎単勝3.5倍以内の1番人気
(6-0-0-0)
×単勝10番人気以下
(0-0-1-68)
△単勝20倍以上
(0-0-3-85)
△関東馬
(0-0-5-31)
△6歳馬
(1-1-6-41)
△7歳以上
(0-3-2-37)
○前走連対馬
(8-5-6-39)
△前走6着以下
(0-1-2-49)
○前走3番人気以内
(7-7-4-62)
△前走10番人気以下
(0-0-1-15)
△前走から距離延長
(2-0-5-63)
△連闘・中1週
(0-0-1-9)

中心視できるデータは前走平安S、根岸SかG1で連対。
前走3番人気以内だった馬。
割引きデータとしては、単勝20倍以上(0-0-3-85)
関東馬(0-0-5-31)、平安S・根岸S・G1以外のローテ(0-0-2-34)
基本的に人気薄の好走があまりなく、関西馬が優勢のレースです。

◎はカネヒキリ。
1番人気は過去10年で(6-0-0-4)
勝つか馬券圏外に飛ぶかですが、単勝3.5倍以内なら(6-0-0-0)。
現在、まだどうなるかわかりませんが、おそらく3.5倍以内には
なるんじゃないかなと。
前走川崎記念組の好走例はありますし、前走1番人気で1着。関西馬。

ただ、7歳以上は(0-3-2-37)と、勝ち馬なしという過去10年。
また、前走からルメール乗り替わりなしだと勝率6.8%。
ちなみに、武豊26.0%、安藤勝22.0%、岩田康18.4%と
比較してもかなり低い勝率。

とまあ、気になる点はありますが・・・
G1最多もかかっていますし、順調さから言っても
ここ勝負で決めるでしょう。

ちなみに、金子オーナーはディープインパクトとカネヒキリで
過去5年のG1においての1番人気の成績は連対率100%です。

参考：金子真人ホールディングスG1人気別データ
1番人気　　 勝率90.0%　複勝率 100%　単回率129%
2番人気　 　勝率 0.0%　複勝率 0.0%　単回率0%
3番人気　　 勝率 0.0%　複勝率66.7%　単回率163%
4〜6番人気　勝率11.1%　複勝率33.3%　単回率108%
7〜9番人気　勝率 0.0%　複勝率 7.7%　単回率0%
10番人気以下勝率 4.5%　複勝率 9.1%　単回率345%



予想
◎カネヒキリ
○ヴァーミリアン
▲カジノドライヴ
△エスポワールシチー
△フェラーリピサ
穴ビクトリーテツニー


エスポワールシチーはデータとしてはかなり良く
根岸Sで連対、前走3番人気以内、関西馬、4歳。
展開嵌ればもしかすると・・・

ビクトリーテツニーはここまで人気がないのなら。
前走横山典弘→今回横山典弘で複勝率40%超。

同様に、武豊、安藤勝、岩田康も複勝率は高い。


[騎手乗り替わりデータ]
(乗り替わりなし含む)

勝率順
1位ヴァーミリアン
武豊→武豊
26.0(68)54.7(77)

2位カジノドライヴ
安藤勝己→安藤勝己
22.0(82)49.9(81)

3位フェラーリピサ
岩田康誠→岩田康誠
18.4(85)44.1(80)

4位ビクトリーテツニー
横山典弘→横山典弘
18.1(74)40.2(69)


[東京ダ1600mデータ]

勝率順(回収率)
1位安藤勝 19.1%(115%)
2位横山典 15.3%(59%)
3位武豊　 15.0%(44%)
4位後藤　 13.7%(103%)
5位内田博 13.3%(93%)

複勝率順(回収率)
1位安藤勝 41.2%(97%)
2位武豊　 40.2%(76%)
3位後藤　 40.0%(116%)
4位横山典 38.0%(91%)
5位ルメール33.3(131%)
5位佐藤哲 33.3%(138%)


安藤勝騎手、武豊騎手は凄いですねぇ。
どちらも馬券圏外に飛ぶ確率はかなり低そうです。



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