予想・2006年フェブラリーS

2006年・フェブラリーSの予想

◎シーキングザダイヤ
○カネヒキリ
▲ヴァーミリアン
△アジュディミツオー
△タガノゲルニカ

シックスセンスも勝ったことだし、シーキングザダイヤもそろそろ…
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参考：フェブラリーSデータ対応馬柱/フェブラリーSデータ

減点データ

※単勝30倍以上（0-0-2-66）
ニホンピロサート、スターキングマン、サカラート、トウショウギア、タイムパラドックス
（前日オッズ参考）

※2枠（0-0-0-20）
ユートピア、ニホンピロサート

※前走6着以下（0-1-2-48）
メイショウボーラー、ニホンピロサート

※前走6番人気以下（1-0-2-44）
ユートピア、リミットレスビッド、ニホンピロサート

※前走ガーネットS（0-1-0-12）
ブルーコンコルド

※東京ダ1600mの過去5年の成績
池添（0-0-2-20）、幸（1-0-0-9）
タガノゲルニカ、ブルーコンコルド

※乗り替わり（2-2-8-48）
リミットレスビッド、タイキエニグマ、ニホンピロサート、スターキングマン
サカラート、トウショウギア、タイムパラドックス
（ヴァーミリアン）（サンライズバッカス）

連対4回の内訳
四位→岡部
河内→ペリエ
武豊→横山典
横山典→ペリエ

リーディングトップレベルまたは外国人騎手へ乗り替わりは参考外ということで
ヴァーミリアン、サンライズバッカスは減点なし。



以上のデータで減点がない馬
アジュディミツオー
ヴァーミリアン
シーキングザダイヤ
カネヒキリ
サンライズバッカス


強調データ
・4歳（3-6-1-29）
・5歳（5-1-4-30）
・栗東（6-8-4-73）現在6連勝中
・ペリエ（2-2-1-2）、武豊（1-2-1-5）
・前走連対馬（9-5-7-36）
・東京ダ1600mを得意とする種牡馬
Storm Cat、Rubiano、Kingmambo、ブライアンズタイム、フジキセキ
タイキシャトル、サンデーサイレンス


と言うことで、印をつけると

◎シーキングザダイヤ
○カネヒキリ
▲ヴァーミリアン
△アジュディミツオー
△タガノゲルニカ


上位混戦。何が勝っても「ああそうか」って納得しそう…

シーキングザダイヤは血統的にもこの距離でこそ真価を発揮できるはず。
前回のマイルのレースは南部杯だったが休養明けだった。
その後は、JBCクラシック→JCD→東京大賞典→川崎記念と2000m前後のレースばかり。
ここで勝たなきゃ！

カネヒキリはJCDでシーキングを僅差で負かし優勝したが、斤量差が2kgあったことを
加味して2番手ということで。
あ、それと苦手な芝コースをスタート直後走らなければならないこのコースは鬼門。

ヴァーミリアンは馬体重が前走プラス20kgだったし、今回は万全でくるだろう。
自在性もあるし、勝てる力は十分ありそうだね。

アジュディミツオー、タガノゲルニカを抑え。

データでいけば減点なしのサンライズバッカスが入るはずでしたが、
柴田善騎手の2001年からのG1成績（0-0-7-64）では厳しい。
それよりも、勢いあるブライアンズタイム産駒ということでタガノゲルニカに期待。



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