京王杯2歳S過去データ/第41回京王杯2歳Sデータ

京王杯2歳S過去10年のデータ

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さて、ではデータ参ります。

京王杯2歳Sは今年で第41回を迎えます。
京王杯2歳Sは1998年に京成杯から京王杯に変更されています。
また、2002年のみ中山芝1200mの開催となっております。
朝日杯FSのステップレースとして重要な位置づけとなってるレースですね。

データは1995年から過去10年で見ていきます。

京王杯2歳S（G2）東京芝1400m　2歳　指定

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京王杯2歳S/人気別成績
1番人気（2-2-1-5）　連対率40％
2番人気（3-0-4-3）　連対率30％
3番人気（0-3-1-6）　連対率30％
4番人気（1-2-1-6）　連対率30％
5番人気（0-2-1-7）　連対率20％
6番人気（2-0-0-8）連対率20％
7〜9番人気（1-1-2-25）　連対率6.9％
10番人気以下（1-0-0-14）　連対率6.7％


京王杯2歳Sの配当（馬連）
1995年・2510円（6-4）
1996年・枠）2490円（4-5）
1997年・1910円（1-8）
1998年・3420円（6-4）
1999年・13370円（11-3）
2000年・350円（2-1）
2001年・940円（2-1）
2002年・940円（2-3）
2003年・1540円（1-5）
2004年・6020円（9-3）

カッコ内は（1着馬人気-2着馬人気）


人気・配当
1番人気の連対は4回とそれほど信頼度は高くないね。
中穴狙いがいいかな。



京王杯2歳S/1着〜3着馬の前走
デイリー杯（2-2-2-5）連対率36.4％
アイビーS（1-2-0-11）連対率21.4％
プラタナス賞500万（1-1-1-2）連対率40％
サフラン賞500万（1-1-0-3）連対率40％
函館2歳S（2-0-0-2）連対率50％
ききょうS（1-0-0-2）連対率33.3％
いちょうS（0-2-1-5）連対率25％
その他重賞（1-0-1-6）連対率14.3％
新馬（1-0-2-16）連対率5.3％
未勝利（0-0-0-7）連対率0％
その他500万下（0-2-2-9）連対率15.4％


京王杯2歳S/1着〜3着馬の前走着順
1着（15頭）・2着（5頭）・3着〜5着（5頭）
6〜9着（4頭）・10着以下（1頭）

京王杯2歳S/前走馬場
芝→芝（8-9-8-66）
ダ→芝（2-1-2-8）


前走
中心はデイリー杯2歳S組。特に最先着馬は好走する傾向にある。
また、新馬戦・未勝利戦のあまりキャリアのない馬は苦戦傾向にある。
前走新馬戦で連対したのは1999年1着ダイワカーソン（11番人気）だけ。


前走着順
3着以内の馬30頭中29頭が前走7着以内。10着以下は1998年2着のロサードで、前走はデ杯11着。
前走条件戦の場合は3着以内が好走の目安。


前走馬場
芝・ダート問わず好走可能。



京王杯2歳S/脚質別連対回数
逃げ（1回）・先行（13回）・差し（4回）・追込み（2回）

スタートしてから最初のコーナーまで距離が短く、先行争いが熾烈になりやすく
逃げ馬は苦戦している。



京王杯2歳S/性別成績
牝（2-1-0-15）　連対率16.7％
牡（8-9-10-59）　連対率19.8％

牝馬の連対も3回と頑張っているのだが、ここ6年は3着以内にも入らず苦戦している。



京王杯2歳S/所属別成績
美浦（6-4-7-44）連対率16.4％
栗東（4-5-3-27）連対率23.1％
地方（0-1-0-3）連対率25％

所属別ではそれほど差はないが、走る傾向としては人気の関西馬
人気薄の関東馬。


以上、京王杯2歳Sデータでした。

キャリア1戦で3着以内に入ったのは過去10年で3着に1頭のみと苦戦。
今回の登録馬でキャリア1戦はイースター、ゲイルワン、コスモスペシャリー、ノボワールド

また、前走条件戦4着以下も苦戦している。
フィールドカイザー、マイネルスカット、ラララウィンパル。


これで7頭も消えちゃった…

まあ、簡単に消し！ってのもどうかと思うのだが。。予想の時にまとめます。


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