ファンタジーS過去データ/第10回ファンタジーSデータ

ファンタジーS過去9年データ分析

今日はファンタジーSのデータを分析していきます。

ファンタジーSは1996年に新設された2歳牝馬の重賞で、京都芝1400mで行われます。
このレースは、阪神ジュベナイルフィリーズの前哨戦として位置づけされています。

ファンタジーS（G3）京都芝1400m　2歳牝馬

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ファンタジーS/人気別成績
1番人気（3-0-0-6）　連対率33.3％　
2番人気（2-2-0-5）　連対率44.4％　
3番人気（1-1-4-3）　連対率22.2％
4番人気（2-2-2-3）　連対率44.4％
5番人気（0-2-0-7）　連対率22.2％
6〜9番人気（1-1-3-31）　連対率5.5％
10番人気以下（0-1-0-35）　連対率2.8％


配当（馬連）
1996年・3100円
1997年・950円
1998年・2330円
1999年・17520円
2000年・2470円
2001年・2310円
2002年・1250円
2003年・970円
2004年・1030円

人気別では波乱も多少期待出来るレースだが、ここ5年は5番人気以内同士の決着と
なっています。



ファンタジーS/1着〜3着馬の前走
もみじS（2頭）
函館2歳（2頭）
新馬（6頭）
500万下（1頭）
サフラン賞/500万下（4頭）
ききょうS（1頭）
ラベンダー賞（1頭）
りんどう賞/500万下（4頭）
札幌2歳（1頭）
すずらん賞（3頭）
アイビーS（1頭）
かえで賞（1頭）



ファンタジーS/1着〜3着馬の前走着順
1着（17頭）・2着（4頭）・3着（6頭）・4着以下（0頭）


前走新馬勝ちをした馬か500万かOPを3着以内に好走した馬が良い。
しかし、りんどう賞組は連対4回と多いのだが（0-4-0-20）で着外も多く、勝ちはない。

また、前走重賞組は意外にも苦戦していて（0-1-2-14）です。
前走3着以内が好走の条件。




ファンタジーS/前走馬場
前走芝（8-9-8-81）
前走ダート（1-0-1-9）

前走ダートでも好走するのであまり気にする必要はなさそう。



ファンタジーS/前走距離
連対馬18頭全てが1200m〜1600m。
前走から同距離、または距離延長の方が好走していて、連対馬18頭中17頭。



ファンタジーS/脚質別連対回数
逃げ（3回）・先行（8回）・差し（5回）・追い込み（2回）

馬場とコースによるが仮柵を外したAコースならば逃げ先行有利。
馬場が荒れているのなら差し馬が台頭するだろうね。当たり前だけど。

馬場・コース情報


キャリア別連対回数
1戦（4頭）・2戦（5頭）・3戦（3頭）・4戦以上（6頭）

キャリアはあまり重要ではなさそうだが、多頭数になった年はキャリアがある馬が好走していた。


以上、ファンタジーSのデータ分析でした。



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