天皇賞秋過去データ/第132回天皇賞(秋)データ

天皇賞(秋)過去10年データ

デザイン変更しましたが、内容は変わらずデータのみでいきますのでよろしく。

今日は天皇賞秋のデータを見ていきましょう。

今年は第132回天皇賞秋。
ゼンノロブロイ、タップダンスシチーをはじめ、G1馬が多数登録しています。
近年は人気馬が強いレースをしていますが、昨年は13番人気ダンスインザムードが
突っ込んでいい配当が出ました。私はハズシましたが…

さて、データは天皇賞秋の過去10年で調べていきます。
2002年は中山2000mで開催です。

天皇賞秋（G1)東京芝2000m　3歳上　定量

競馬ブログランキング

天皇賞秋/人気別成績
1番人気（3-2-1-4）　連対率50％
2番人気（2-2-1-5）　連対率40％
3番人気（2-0-1-7）　連対率20％
4番人気（2-3-1-4）　連対率50％
5番人気（0-1-3-6）　連対率10％
6番人気（1-0-0-9）　連対率10％
7〜9番人気（0-0-2-28）　連対率0％
10番人気以下（0-2-1-68）　連対率2.8％


過去10年天皇賞秋の配当（馬連）
1995年・1590円
1996年・2500円
1997年・290円
1998年・12210円
1999年・15770円
2000年・490円
2001年・2790円
2002年・1720円
2003年・1310円
2004年・8210円

近年は人気馬が堅実に走る。過去5年連対馬10頭中9頭が5番人気以内。
10番人気以下の連対は1999年2着ステイゴールド、2004年ダンスインザムード。
2頭の共通点は「G1実績馬なのに人気薄」




天皇賞秋/前走
京都大賞典（3-4-2-21）連対率23.3％
毎日王冠（2-2-5-39）連対率8.3％
宝塚記念（1-1-1-6）連対率22.2％
オールカマー（0-2-1-18）連対率9.5％
札幌記念（1-0-0-4）連対率20％
神戸新聞杯（1-0-0-1）連対率50％
新潟記念（1-0-0-2）連対率33.3％
その他重賞（1-1-1-28）連対率6.5％


前走・連対馬20頭全て重賞。ただしG3だと（1-0-0-14）で若干苦戦。
　　　　OP特別、条件戦は（0-0-0-10）で3着以内にも入らず。
前走距離・20頭中19頭が1800m〜2400m（例外、2001年1着アグネスデジタル/南部杯ダ1600m）
前走馬場・20頭中19頭が芝（例外、アグネスデジタル）
間隔・前走、宝塚記念以外の休み明けは軽視。



天皇賞秋/連対馬の前走着順
1着（8頭）・2着（3頭）・3着（1頭）・4着（4頭）・5着（1頭）6〜9着（3頭）・10着以下（0頭）


前走着順・連対馬全てが重賞で7着以内。10着以下は3着以内にも入らず苦戦。
ちなみに、前走の人気は連対馬20頭中18頭が2番人気以内。



天皇賞秋/脚質別連対回数
逃げ（0回）・先行（8回）・差し（10回）・追込み（2回）

逃げ馬は苦戦中。
コース的に外枠はスタート直後にコーナーがあるために不利。



天皇賞秋/馬齢別連対回数
3歳（2-2-0-7）　連対率36.4％
4歳（6-4-4-41）　連対率18.2％
5歳（1-3-5-48）　連対率7％
6歳（0-1-1-23）　連対率4％
7歳以上（1-0-0-12）　連対率7％

中心は3歳〜5歳馬。
7歳馬の連対は1998年1着のオフサイドトラップ。
オフサイドトラップは七夕賞、新潟記念を連勝し、天皇賞も勝ちました。
高齢馬でも近走調子が良い馬は軽視できないね。



天皇賞秋/性別成績
牝馬　（1-1-1-7）　連対率20％
牡・セン（9-9-9-124）連対率11.9％

牝馬の連対は1997年1着エアグルーヴ、2004年2着ダンスインザムードです。



以上、天皇賞秋のデータ分析でした。

予備データとして、種牡馬ではサンデーサイレンスが3勝2着5回で圧倒的。
次にトニービンが3勝でかなり頑張っている。
また、調教師では藤沢和雄調教師は4勝2着2回で、しかも昨年はワンツー。


さらなる天皇賞秋の情報はこちらで
競馬ブログランキング


「激走！データ競馬メルマガ」
土曜日はメルマガ発行です。
重賞をデータで詳細に分析して、出走馬と照らし合わせ好走しそうな馬をピックアップします。
天皇賞秋をデータで徹底分析します。

メールアドレスを入力してボタンを押すと登録できます。

まぐまぐから発行


激走！データ競馬ブログトップページ
JRAIPAT/JRAホームページ

▲上へ