富士S過去データ/第8回富士Sデータ

富士S過去データ/第8回富士Sデータ

今日は富士Sのデータです。。
富士Sは1998年にオープン特別からG3に昇格して今年で第8回を迎えます。
距離は1996年まで1800m、1997年〜1999年まで1400m、
2000年から1600mで施行されています。

また、開催時期は2000年から11月から10月に変更になっています。
データは開催時期及び、距離変更になった2000年からの過去5年で見ていきます。

富士S（G3)東京芝1600m　3歳上　別定

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富士S/人気別成績
1番人気（2-0-0-3）　連対率40％
2番人気（1-2-1-1）　連対率60％
3番人気（1-0-0-4）　連対率20％
4番人気（0-1-3-1）　連対率20％
5番人気（0-0-0-5）　連対率20％
6番人気（1-0-1-3）　連対率20％
7〜9番人気（0-2-0-13）　連対率13.3％
10番人気以下（0-0-0-32）　連対率0％


過去10年富士Sの配当（馬連）

2000年・8290円
2001年・1150円
2002年・2350円
2003年・1530円
2004年・460円

基本的には大荒れは期待できないレース。
最近は4番人気以内の馬で決まるケースが多い。
マイルCSの前哨戦になったために、比較的レベルが高くなったからかな。



富士S/1着〜3着馬の前走
京成杯AH（4頭）・ポートアイランドS（2頭）・札幌記念（1頭）
中山記念（1頭）・大阪スポーツ杯1600万（1頭）・東京優駿（2頭）
安田記念（1頭）・ダービーグランプリ（1頭）・京都金杯（1頭）
名古屋優駿（1頭）


富士S/1着〜3着馬の前走着順
1着（3頭）・2着（5頭）・3着（1頭）・4着（2頭）・5着（1頭）
6〜9着（0頭）・10着以下（3頭）

様々な臨戦過程からの連対馬が出ているが、前走は重賞出走が連対馬10頭中9頭。
残り1頭は1600万条件1着馬。

前走着順は連対馬全てが5着以内です。
前走10着以下の馬の成績は（0-0-3-8）で連対なし。



富士S/1着〜3着馬の前走人気
1番〜5番人気（13頭）
6〜9番人気（2頭）
10番人気以下（0頭）

好走したほとんどの馬は前走5番人気の馬。
前走10番人気以下の馬は好走していない。



富士S/脚質別連対回数
逃げ（1回）・先行（2回）・差し（4回）・追込み（3回）

直線が長いので差し、追い込みが届く。
東京1600mはスタミナも問われるコースで、1600m以上の実績も重要。



富士S/馬齢別連対回数
3歳（0-0-4-12）　連対率0％
4歳（1-2-0-10）　連対率23.1％
5歳（2-3-0-13）　連対率27.8％
6歳（0-0-1-15）　連対率0％
7歳以上（2-0-0-12）　連対率14.3％

中心は4歳、5歳馬。
7歳馬の連対が2回あるが、ともに人気薄での連対。



富士S/性別成績
牝馬　（0-0-0-4）
牡・セン（5-5-5-58）

牝馬の連対はないんだね。



富士S/所属別成績
美浦（2-3-3-38）連対率10.9％
栗東（3-2-1-17）連対率21.7％
地方（0-0-1-3）連対率0％

東西で互角の成績だが、連対率で見てみると栗東が優勢。
人気になった栗東所属馬は特に注目。


以上、富士Sのデータ分析でした。

菊花賞で盛り上がっているけど、富士Sも面白そうだね。
今週は東京芝1600mのデータもやるよ。

菊花賞、富士Sの最新情報はこちらで
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