札幌記念の過去データ/第41回札幌記念データ

札幌記念過去データ分析/第41回札幌記念データ

今日は札幌記念の過去10年のデータを分析します。

札幌記念は1996年まではG3のハンデ戦で開催されていましたが
1997年にG2に格上げされ別定戦になりました。開催も今の時期となりました。
データは基本的には過去10年で見ていきます。

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札幌記念（G3）札幌芝2000m　3歳上　別定


札幌記念/人気別成績
1番人気（5-1-2-2）　連対率60％
2番人気（3-5-0-2）　連対率80％
3番人気（0-0-0-3）　連対率0％
4番人気（0-2-1-7）　連対率20％
5番人気（0-1-1-8）　連対率10％
6〜9番人気（2-0-3-35）　連対率5％
10番人気以下（0-1-0-30）　連対率3.2％


過去10年の配当（馬連）

1995年・4420円
1996年・630円
1997年・1160円
1998年・630円
1999年・410円
2000年・4890円
2001年・3480円
2002年・15980円
2003年・180円
2004年・360円

人気馬が堅実で特に1番人気・2番人気が良い成績を残している。
過去10年でもどちらかが連対している。
ただ、ヒモ荒れもありますので要注意。

2002年は2着に10番人気トウカイポイントが入って万馬券。


札幌記念/1着〜3着馬の前走
函館記念（8頭）・札幌日経OP（4頭）・ダービー（2頭）
宝塚記念（2頭）・安田記念（2頭）・その他重賞（8頭）
その他OP（1頭）・条件戦（3頭）


札幌記念/1着〜3着馬の前走着順
1着（9頭）・2着（4頭）・3着〜5着（8頭）
6〜9着（7頭）・10着以下（2頭）

データでは函館記念組がかなり良い成績でここ5年も6連対。
半年以上の休み明けは2002年有馬記念から出走し1着になった
テイエムオーシャンがいますが、苦戦傾向です。

前走着順で10着以下は（0-1-1-26）で苦戦。
連対したのは2002年2着のトウカイポイントのみ。

前走から大幅斤量増は割引。
特に前走が函館記念などのハンデ戦は注意。


札幌記念/脚質別連対回数
逃げ（2回）・先行（9回）・差し（4回）・追込み（3回）

基本的に先行有利だが、近年は差し馬が台頭。
一瞬の決め手がある馬。札幌の洋芝に適性のある馬がいいね。


札幌記念/馬齢別成績
3歳（2-0-1-5）　連対率25％
4歳（4-4-4-15）　連対率29.6％
5歳（3-4-4-34）　連対率15.6％
6歳（0-2-1-28）　連対率6.5％
7歳以上（1-0-0-9）　連対率1％

3歳〜5歳馬良い。6歳以上は苦戦しています。


札幌記念/所属別成績
美浦（3-4-5-36）　連対率14.6％
栗東（7-6-5-55）　連対率17.8％


札幌記念/主な調教師の成績
伊藤雄二（4-2-1-3）　連対率60％
藤沢和雄（0-0-1-7）　連対率0％
二ノ宮敬（1-0-0-5）　連対率16.7％

伊藤雄二調教師はとても良い成績です。


札幌記念/性別
牝馬（4-2-1-13）　連対率28.6％
牡・セン（6-8-9-58）　連対率17.3％

牝馬の活躍が目立ちますね。
ただ、ファインモーション、テイエムオーシャンやエアグルーヴなどが
好走していることから、G1級の馬が良さそうです。


札幌記念/馬番別成績
1番〜3番（2-4-1-23）連対率20％
4番〜6番（4-1-1-24）連対率16.7％
7番〜9番（2-3-4-21）連対率16.7％
10番〜12番（0-1-3-17）連対率4.8％
13番〜15番（2-1-1-5）連対率33.3％

最初のコーナーまでは十分に直線があるので有利不利はないが
データでは5番、9番、10番、11番は連対がありませｎ。


以上、札幌記念のデータ分析でした。

今週はデータ消去法出来ませんでした。
明日はメルマガで札幌記念のデータをまとめますのでご覧ください。

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