2009年ラジオNIKKEI杯データ、好走確率が高いのは…！？

2009 ラジオNIKKEI杯2歳S データ

2009年12月26日5回阪神7日　
第26回ラジオNIKKEI杯2歳S(G3)阪神芝2000m　2歳

ラジオNIKKEI杯2歳Sは2006年から名称変更されています。
このレースはクラシックを意識した馬が多数出走し、
レベルの高いレースで、過去にはアグネスタキオンや
アドマイヤベガなど多数の活躍馬を生み出しました。


ラジオNIKKEI杯2歳Sは過去10年のデータを見ていきます。
数値は(着別度数)　勝率　連対率　複勝率

ラジオNIKKEI杯2歳S

・ラジオNIKKEI杯2歳S/人気データ
1番人気(1-4-3-2)
2番人気(6-1-1-2)
3番人気(0-2-3-5)
4番人気(2-1-0-7)
5番人気(0-1-0-9)
6番人気(1-0-1-8)
7〜9番人気(0-1-2-27)
10番人気以下(0-0-0-36)


・ラジオNIKKEI杯2歳S/馬連・3連複
(1着人気-2着人気-3着人気)
1999年/2360円(2-5-1)
2000年/1510円(2-3-1)
2001年/13150円(6-4-1)
2002年/5130円・9170円(2-7-3)
2003年/1360円・3220円(4-2-3)
2004年/320円・380円(2-1-3)
2005年/400円・1230円(2-1-9)
2006年/560円・660円(1-3-2)
2007年/1630円・2890円(4-1-6)
2008年/230円・1870円(2-1-7)


・ラジオNIKKEI杯2歳S/単勝オッズ
1倍台(1-2-2-2)
2倍台(0-2-1-0)
3倍台(1-0-0-2)
4倍台(3-2-1-1)
5.0〜6.9倍(2-1-1-2)
7.0〜9.9倍(2-2-2-3)
10.0〜14.9倍(0-0-1-6)
15.0〜19.9倍(0-0-0-7)
20.0〜29.9倍(0-0-0-11)
30.0〜49.9倍(0-1-1-10)
50.0〜99.9倍(1-0-1-19)
100倍以上(0-0-0-33)


人気・配当
1・2番人気はまずます信頼度は高く、堅い決着が多い。
2番人気のほうが6勝と好成績。
10番人気以下は(0-0-0-36)、単勝100倍以上(0-0-0-33)なので
極端な人気薄は狙えませんね。





・ラジオNIKKEI杯2歳S/所属データ
美浦(1-1-1-6) 11.1% 22.2% 33.3%
栗東(8-9-9-85) 7.2% 15.3% 23.4%
地方(1-0-0-5) 16.7% 16.7% 16.7%


所属
関東馬の出走は少ないのですが、3頭が3着以内に来ています。
全て4番人気以内です。





・ラジオNIKKEI杯2歳S/枠データ
1枠(0-2-1-7)
2枠(4-1-1-7)
3枠(2-1-1-9)
4枠(0-1-2-13)
5枠(2-0-1-14)
6枠(1-3-4-11)
7枠(0-0-0-19)
8枠(1-2-0-16)



・ラジオNIKKEI杯2歳S/馬番データ
1番(0-1-1-7)
2番(3-2-0-5)
3番(2-1-1-6)
4番(0-1-2-7)
5番(1-0-1-8)
6番(1-0-0-9)
7番(1-0-2-7)
8番(0-2-0-8)
9番(2-0-2-6)
10番(0-0-0-9)
11番(0-2-1-6)
12番(0-0-0-7)
13番(0-1-0-5)
14番(0-0-0-3)
15番(0-0-0-2)
16番(0-0-0-1)


枠・馬番
外になるにつれて、好走馬が少ないですが
コース的にはそれほど偏った傾向はありません。

⇒阪神芝2000mの傾向





・ラジオNIKKEI杯2歳S/脚質データ
逃げ(1-2-0-7)
先行(6-5-5-27)
差し(3-2-4-30)
追込(0-1-1-31)


脚質
阪神内回りを使用。
コーナーがきつく極端なハイペースにはなりにくいので
追い込みは届きにくい。





・ラジオNIKKEI杯2歳S/前走データ
重賞(4-3-2-13)
├朝日杯(2-0-0-4)
├東スポ杯(1-1-1-4)
└札幌2歳S(1-2-1-1)

OP特別(2-2-0-12)
└京都2歳S(2-2-0-9)

500万下(3-2-2-31)
├エリカ賞(1-0-1-10)
├百日草特別(1-0-1-2)
└千両賞(0-2-0-4)

未勝利(0-0-2-23)
新馬(1-3-4-15)


前走
前走重賞だった馬では、朝日杯、東スポ杯、札幌2歳Sからが良い。
当日4番人気以内に支持されれば(4-3-2-3)と良い成績です。

前走OP特別では、京都2歳S組が中心。
当日2番人気以内だと(2-2-0-1)


前走500万下は7頭が3着以内に来ていますが
全て前走連対馬です。
※下記前走着順データ参照


前走未勝利は連対馬なく、3着が2度。
前走新馬戦は、3着以内が8頭と多い。

前走未勝利・新馬で馬券になった馬は、前走で3番人気以内
だった馬でした。
※下記前走人気データ参照




・ラジオNIKKEI杯2歳S/前走着順別データ
前走オープン
1着(2-4-2-4)
2着(2-1-0-3)
3着(0-0-0-2)
4着(0-0-0-0)
5着(0-0-0-3)
6〜9着(1-0-0-9)
10着以下(1-0-0-4)

前走500万下
1着(2-2-1-9)
2着(1-0-1-5)
3着以下(0-0-0-17)


前走着順
前走着順では、重賞・OP特別で連対していた馬は
特に注目できます。

前走6着以下から巻き返した以下の2頭

1999年1着ラガーレグルス
2007年1着サブジェクト

どちらも前走朝日杯(G1)でした。


前走500万下だと、連対馬のみが好走しています。
3着以下では(0-0-0-17)。





・ラジオNIKKEI杯2歳S/前走人気別データ
前走オープン
1番人気(3-1-1-3)
2番人気(1-2-1-3)
3番人気(1-0-0-3)
4番人気(0-1-0-0)
5番人気(0-1-0-2)
6〜9番人気(1-0-0-11)
10番人気以下(0-0-0-3)

前走500万下
1番人気(0-1-2-6)
2番人気(2-0-0-3)
3番人気(0-0-0-6)
4番人気(0-0-0-5)
5番人気(0-0-0-2)
6〜9番人気(1-1-0-9)
10番人気以下(0-0-0-0)

前走新馬・未勝利
1番人気(0-3-4-19)
2番人気(0-0-0-5)
3番人気(1-0-2-3)
4番人気以下(0-0-0-11)


前走人気
前走500万下で6〜9番人気だった馬は(1-1-0-9)と
2頭が連対していますが

2002年2着チキリテイオー
2003年1着コスモバルク

2頭とも前走500万下1着馬です。


前走新馬・未勝利の場合は、前走で3番人気以内だった馬が
好走しています。





・ラジオNIKKEI杯2歳S/前走距離データ
1400m以下(0-0-0-7)
1600m(3-4-1-23)
1700m(0-0-0-6)
1800m(3-3-5-25)
2000m(4-3-4-35)


前走距離
該当馬は少ないですが前走1400m以下は馬券になっていません。





・ラジオNIKKEI杯2歳S/前走馬場データ
前走芝(10-10-9-80)
前走ダート(0-0-1-16)


前走馬場
前走ダートは連対がありません。





・ラジオNIKKEI杯2歳S/間隔データ
連闘(0-1-0-3)
中1週(4-0-1-25)
中2週(1-2-4-20)
中3週(2-2-2-28)
中4週〜中8週(2-3-2-17)
中9週〜半年(1-2-1-3)
半年以上(0-0-0-0)


間隔
間隔が詰まっていても好走しています。



以上、ラジオNIKKEI杯2歳Sのデータでした。

このレースは人気馬の信頼度は高め。
また、中穴は来ていますが、極端な人気薄は来ていませんね。

データをまとめると
◎単勝2番人気以内
(7-5-4-4)
×単勝10番人気以下
(0-0-0-36)
×単勝100倍以上
(0-0-0-33)
△追込
(0-1-1-31)
○前走重賞だった馬で当日4番人気以内
(4-3-2-3)
◎前走京都2歳Sだった馬で当日2番人気以内
(2-2-0-1)
○前走重賞連対馬
(4-5-2-7)
△前走500万下で3着以下
(0-0-0-17)
△前走前走新馬・未勝利で4番人気以下
(0-0-0-11)
△前走1400m以下
(0-0-0-7)
△前走ダート
(0-0-1-16)



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