2009年セントウルSデータ、注目データは複勝率100%！？

2009 セントウルS データ

2009年9月6日4回阪神2日　
第23回セントウルS(G2)阪神芝1200m　3歳上　別定

セントウルSはスプリンターズSの前哨戦で
サマースプリントシリーズの最終戦です。
2000年に開催時期と距離が変更、2006年は中京開催となっています。

セントウルSは過去9年のデータを見ていきます。
数値は(着別度数)　勝率　連対率　複勝率

セントウルS

・セントウルS/人気データ
1番人気(3-2-3-1)
2番人気(2-3-2-2)
3番人気(1-1-0-7)
4番人気(0-0-2-7)
5番人気(1-0-0-8)
6番人気(1-1-0-7)
7〜9番人気(0-1-2-24)
10番人気以下(1-1-0-44)


・セントウルS/馬連・3連複
(1着人気-2着人気-3着人気)
2001年/3230円(6-2-1)
2002年/1330円(1-6-2)
2003年/370円・1320円(2-1-4)
2004年/930円・1430円(1-3-2)
2005年/1970円・920円(5-2-1)
2006年/1320円・2520円(1-2-4)
2007年/13500円・19080円(11-7-1)
2008年/16600円・124330円(3-11-9)


・セントウルS/単勝オッズ
1倍台(0-1-1-0)
2倍台(2-1-1-1)
3倍台(2-1-1-0)
4倍台(1-1-1-1)
5.0〜6.9倍(0-2-1-10)
7.0〜9.9倍(1-0-1-8)
10.0〜14.9倍(1-0-0-10)
15.0〜19.9倍(1-2-1-7)
20.0〜29.9倍(0-0-2-9)
30.0〜49.9倍(1-1-0-11)
50.0〜99.9倍(0-0-0-18)
100倍以上(0-0-0-25)


人気・配当
1・2番人気は堅実で荒れることの方が少ないレースですが
ここ2年は荒れています。

単勝オッズでは4.9倍以内で(5-4-4-2)ですので、信頼度は高い。
また、近年は人気薄の好走が目立ちますが、単勝50倍以上は(0-0-0-43)です。





・セントウルS/馬齢データ
3歳(0-2-2-16)
4歳(5-1-4-20)
5歳(3-2-1-22)
6歳(1-2-0-27)
7歳以上(0-2-2-15)


馬齢
中心は4・5歳馬。

6歳以上はやや劣勢。
馬券になった馬は全て重賞勝ちの実績のある馬です。





・セントウルS/性別データ
牝馬(7-3-0-32)
牡・セン(2-5-9-66)


性別
牝馬がかなり好走しています。
近走、重賞連対やOP特別や条件勝ちがあるような
好調な牝馬を狙うと良さそうです。





・セントウルS/所属データ
美浦(0-2-1-11)
栗東(9-6-7-84)
地方・外国(0-1-1-5)


所属
基本的に関西馬の出走がほとんど。





・セントウルS/枠データ
1枠(1-1-0-11)
2枠(3-1-2-7)
3枠(0-1-0-12)
4枠(1-1-0-13)
5枠(1-1-1-14)
6枠(1-2-3-12)
7枠(0-1-3-15)
8枠(2-1-0-16)



・セントウルS/馬番データ
1番(1-1-0-7)
2番(0-1-1-7)
3番(1-1-0-7)
4番(2-0-1-6)
5番(2-0-1-6)
6番(0-1-0-8)
7番(0-1-0-8)
8番(1-1-0-7)
9番(0-0-0-9)
10番(0-0-2-7)
11番(0-1-2-6)
12番(1-0-2-5)
13番(0-0-0-6)
14番(0-1-0-3)
15番(0-0-0-4)
16番(0-1-0-3)
17番(0-0-0-1)
18番(1-0-0-0)


枠・馬番
データで見てみると内よりがやや優勢。
8番より内で13連対、9番より外で5連対。





・セントウルS/脚質データ
逃げ(2-1-2-4)
先行(4-5-3-24)
差し(2-2-2-37)
追込(1-1-2-35)


脚質
開幕週で馬場コンディションが良いため逃げ先行が
残るレース展開が多い。





・セントウルS/前走から斤量増減
斤量減(2-2-2-18)
同斤量(2-1-1-20)
斤量増(5-6-6-62)


斤量
前走ハンデ戦出走の馬も多く、前走からの斤量増減はけっこうあります。

ここで注目は前走から-2kgで(2-1-1-3)
昨年3着のスプリングソングや
2003年テンシノキセキや2002年1着のビリーヴなどが
該当しています。

斤量増では
+2kg(0-2-2-21)
+3kg以上(0-1-0-14)

+2kgで3着以内になった4頭は全て
当日2番人気以内に支持されていました。
2007年キンシャサノキセキ、2005年ホーマンテキーラなど。

+3kg以上では、連対1頭。
これは2007年カノヤザクラ。
50kg⇒53kgです。

前走が軽すぎた？？





・セントウルS/前走データ
重賞(4-5-6-50)
├函館スプリントS(1-1-2-1)
├北九州記念(1-1-0-17)
├アイビスSD(1-0-2-4)
├キーンランドC(1-1-0-6)
└G1(0-3-1-10)

OP特別(4-2-3-34)
1600万下(1-0-0-6)
1000万下(0-1-0-4)


前走
前走G1では、2着・3着が多いですが、
休み明けだった馬が人気を背負って凡走することもあります。
2008年スズカフェニックス(1番人気)8着
2008年ファイングレイン(2番人気)9着

やはり、夏場で好調だった馬が中心。
サマースプリントシリーズ最終戦でもありますし。





・セントウルS/前走着順別データ
前走重賞・OP特別
1着(4-3-3-19)
2着(1-0-1-11)
3着(0-0-1-10)
4着(2-1-0-3)
5着(0-1-0-8)
6〜9着(2-4-4-22)
10着以下(0-0-0-27)

前走条件戦
1着(1-1-0-8)
2着以下(0-0-0-2)



・セントウルS/前走着差データ
負け1.0秒以上(0-0-3-33)


前走着順・着差
非常にわかりやすい傾向ですね。
前走重賞・OP特別1着馬は好成績で、馬券になった馬は全て
当日3番人気以内でした。

前走4着〜9着からの巻き返しも多い。
穴はここから。

前走10着以下(0-0-0-27)なので軽視。





・セントウルS/前走人気別データ
前走重賞・OP特別
1番人気(6-3-4-10)
2番人気(1-2-1-15)
3番人気(0-2-1-11)
4番人気(0-0-0-11)
5番人気(1-0-2-5)
6〜9番人気(1-1-1-26)
10番人気以下(0-0-0-21)

前走条件戦
1番人気(1-1-0-3)
2番人気以下(0-0-0-7)


前走人気
こちらも傾向はわかりやすいですね。

前走1番人気だった馬が活躍。
特に当日2番人気以内に支持されれば
(5-1-4-0)とパーフェクトです。

前走10番人気以下の馬券絡みはありません。

ちなみに、前走OP特別で2番人気以下は(0-1-1-31)で
当日5番人気以下は(0-0-0-26)です。

前走OP特別の場合はここに注意ですね。





・セントウルS/前走距離データ
1000m(1-1-2-6)
1200m(8-7-3-70)
1400m(0-0-2-13)
1500m以上(0-1-2-11)




・セントウルS/前走馬場データ
前走芝(9-9-9-93)
前走ダート(0-0-0-7)


前走距離・馬場
前走はやはり芝1200mだった馬が中心。





・セントウルS/間隔データ
連闘(0-0-0-2)
中1週(3-2-0-19)
中2週(2-0-3-12)
中3週(1-2-0-26)
中4週〜中8週(2-1-1-16)
中9週〜半年(1-4-4-18)
半年以上(0-0-1-7)


間隔
サマースプリントシリーズが始まってからは
中9週以上で(0-0-2-9)です。




以上、セントウルSのデータでした。
前走の傾向はかなりわかりやすいですね。
出走馬が確定したら、チェック。

注目はやはり前走1番人気だった馬ですね。
当日2番人気以内に支持されれば(5-1-4-0)です。


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