スワンS過去データ/第48回スワンSデータ

スワンS過去10年データ

今週はスワンSもありますので、データを見ていきます。
スワンSは今年で第48回。マイルチャンピオンシップの前哨戦として位置づけされています。
京都芝1400m、外回りコースで開催されています。

スワンS（G2)京都芝1400m　3歳上　別定

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スワンS/人気別成績
1番人気（1-1-1-7）　連対率20％
2番人気（3-2-1-4）　連対率50％
3番人気（0-0-1-9）　連対率0％
4番人気（1-1-0-8）　連対率20％
5番人気（1-2-0-7）　連対率30％
6番人気（0-1-1-8）　連対率10％
7〜9番人気（2-3-4-21）　連対率16.7％
10番人気以下（2-0-2-60）　連対率3.1％


過去10年スワンSの配当（馬連）
1995年・2460円
1996年・6880円
1997年・1010円
1998年・8390円
1999年・310円
2000年・8830円
2001年・1170円
2002年・14490円
2003年・8310円
2004年・11040円

近年は波乱傾向が強いレース。1番人気もあまり信頼できる連対率ではないね。
7番人気以下の連対も多い。前走重賞で負けて人気を落とした馬が狙い目か。




スワンS/前走
スプリンターズS（4-3-2-12）連対率33.3％
セントウルS（2-2-1-16）連対率19％
京成杯AH（1-1-0-1）連対率66.7％
安田記念（0-1-2-5）連対率12.5％
関屋記念（1-0-1-1）連対率33.3％
エプソムC（0-0-1-2）連対率0％
その他重賞（1-2-1-38）連対率7.1％
その他OP（1-1-1-42）連対率4.4％
条件戦（0-0-2-6）連対率0％


前走・スプリンターズS組の連対多い。着外から巻き返す馬も。条件戦からの連対はない。
前走距離・連対馬20頭全てが1200m〜1600mです。それ以上からの臨戦では（0-0-1-18）で苦戦。
前走馬場・20頭中18頭が芝（例外は1995年1着ヒシアケボノと1997年1着タイキシャトル）




スワンS/連対馬の前走着順
1着（3頭）・2着（2頭）・3着（6頭）・4着（0頭）・5着（3頭）・6〜9着（5頭）・10着以下（1頭）

前走着順・着外からの巻き返しも多いが、10着以下はG1のみ。


間隔・半年以上の休み明けは（0-0-0-12）で苦戦。
斤量・前走からの斤量が3kg以上増えた馬は（0-0-0-10）で苦戦していますので注意。




スワンS/脚質別連対回数
逃げ（3回）・先行（5回）・差し（8回）・追込み（4回）

京都外回りの広いコースのため、コースを生かした差し追い込みが決まるケースが多い。
上がり33秒台もあるために切れる脚を使える馬がいいね。




スワンS/馬齢別連対回数
3歳（5-0-3-34）　連対率11.9％
4歳（1-5-3-17）　連対率23.1％
5歳（3-4-2-35）　連対率15.9％
6歳（1-1-2-27）　連対率6.5％
7歳以上（0-0-0-11）　連対率0％


高齢になるほど苦戦傾向となっています。



スワンS/性別成績
牝馬　（1-4-0-22）　連対率18.5％
牡・セン（9-6-10-102）連対率11.8％

牝馬の連対も多く、軽視は出来ない。



以上、スワンSのデータ分析でした。

ちなみに連対馬全てが重賞連対経験があった。重賞実績と勢いに注目。


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