秋華賞過去データ/第10回秋華賞データ

秋華賞過去データ/第10回秋華賞データ

秋華賞は1996年に新設された3歳牝馬限定のＧ１。
今年で第10回を迎えます。

データは第1回から過去9年で見ていきます。

秋華賞（G1)京都芝2000m（内回り）　3歳牝　指定（55ｋｇ）

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秋華賞/人気別成績
1番人気（3-1-1-4）　連対率44.4％
2番人気（3-2-1-3）　連対率66.7％
3番人気（0-2-1-6）　連対率22.2％
4番人気（0-0-0-9）　連対率0％
5番人気（1-1-1-6）　連対率22.2％
6番人気（0-0-0-9）　連対率0％
7〜9番人気（0-1-4-22）　連対率3.7％
10番人気以下（2-2-1-76）　連対率0％


秋華賞過去9年の配当（馬連）
1996年・15500円
1997年・360円
1998年・10460円
1999年・94630円
2000年・30010円
2001年・660円
2002年・470円
2003年・450円
2004年・2180円

過去9年で万馬券4回と波乱の多いレースで1番人気も連対4回とあまり信用できないが
ここ4年は1番人気か2番人気のどちらかが連対している。



秋華賞/1着〜3着馬の前走
ローズS（14頭）・オークス（2頭）・クイーンS（5頭）
紫苑S（2頭）・条件戦（2頭）・その他重賞（2頭）


秋華賞/1着〜3着馬の前走着順
1着（10頭）・2着（4頭）・3着（7頭）・4着（1頭）・5着（2頭）
6〜9着（1頭）・10着以下（2頭）

前走
ローズS組が中心になっていますね。
紫苑S組（0-0-2-20）、条件戦組は（1-1-0-21）で苦戦傾向です。


前走着順
基本的に好走しているのは前走5着以内です。
前走6着〜9着（0-0-1-32）、10着以下は（1-1-0-16）で苦戦しています。

10着以下から連対したのは、1996年1着ファビラスラフィン（NHKマイル14着）
2000年2着のヤマカツスズラン（ローズS14着）です。




秋華賞/脚質別連対回数
逃げ（1回）・先行（6回）・差し（9回）・追込み（2回）

逃げ馬の連対は2000年。展開がスローだったのでヤマカツスズランが粘って2着に。
例年ペースが速くなるために差し追い込みが決まるケースが多い。




秋華賞/所属別成績
美浦（1-2-3-44）　連対率6％
栗東（8-7-6-91）　連対率13.7％
地方（0-0-0-0）　連対率0％

美浦所属馬は苦戦していますね。


以上、秋華賞のデータ分析でした。

秋華賞ではローズSの上がりで早かったメンバーが良く連対しています。
昨年はスイープトウショウでした。
今年はあの馬か…

さて、今週は秋華賞データを徹底分析です。
京都芝2000m内回りのデータも調べます。

ではまた。


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