予想・京成杯AHとセントウルS

まずは、京成杯AH。
今回は消去法で。
以下の馬を消していきます。

京成杯AH過去10年のデータから

・前走10着以下だった馬は過去10年（0-1-3-16）
↓
ミッドタウン、ニシノシタン、ウインラディウス
マイネルソロモン、フォーカルポイント、マイネルハーティー

・馬齢7歳以上（0-1-1-12）
↓
ロイヤルキャンサー、ウインラディウス

・牝馬（1-1-3-22）
↓
シャイニンルビー（昨年2着馬だけど ^^;）

中山芝1600mのデータ（2000年～2005年）から

・フォーティナイナー産駒（1-1-0-21）
↓
キネティクス

・大西直騎手（1-1-3-43）
↓
パリブレスト

残った馬
マイネルモルゲン
コスモサンビーム
アイルラヴァゲイン

中山芝実績とマイル実績を加味して印をつけると
◎マイネルモルゲン
○コスモサンビーム
▲アイルラヴァゲイン

消した馬から△を探すなら
中山巧者のミッドタウン
軽量52kg恵まれたパリブレスト
アンカツに戻ったマイネルハーティー

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次はセントウルS。

このレースはスプリンターズSの前哨戦になってからは
人気馬ばかりが連対する堅いレースとなっています。

セントウルS過去5年
↓
1番人気（2-2-1-0）　連対率80％
2番人気（2-1-2-0）　連対率60％
3番人気（0-1-0-4）　連対率20％
4番人気（0-0-1-4）　連対率0％
5番人気（0-0-0-5）　連対率0％
6番人気（1-1-0-3）　連対率40％
7～9番人気（0-0-1-14）　連対率0％
10番人気以下（0-0-0-21）　連対率0％

配当（馬連）
2000年・570円
2001年・3230円
2002年・1330円
2003年・370円
2004年・930円

そして、夏場の順調に過ごしてきた馬と実績上位馬を絡めれば
取れそうな気がする（堅いけど）

1～3着馬の前走データを見ると

函館スプリントS（4頭）
小倉日経OP（2頭）
アイビスサマーダッシュ（2頭）
北九州短距離（2頭）
高松宮記念（1頭）
駿風S（1頭）
安田記念（1頭）
中山記念（1頭）
1000万（1頭）

となっていて、函館組か小倉組が良さそう。
今回、函館組はいない。
よって、小倉日経OP上位馬と北九州短距離S上位馬でいいと思う。

ギャラントアロー、マルカキセキ、ホーマンテキーラ、ゴールデンキャスト
この4頭。

実績上位にはなるキーンランドスワン、タマモホットプレイもいるが
前者は海外帰り。後者は近走不振かつ休養明けではちょっと狙いにくいな、と。

ということで
さっきの4頭で印をつけると
データ的に3歳馬は苦戦となっているので　→3歳（0-0-1-10）連対率0％
と言いつつ本命はテキーラから。

◎ホーマンテキーラ
○ギャラントアロー
▲マルカキセキ
△ゴールデンキャスト

さて、どうだか。

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