関屋記念過去データ分析/第40回関屋記念データ

関屋記念過去データ分析/第40回関屋記念データ

今週は関屋記念のデータを分析していきます。
お付き合いくださいませ(^.^)/

今日は過去データ分析です。


・第40回関屋記念データ…関屋記念の過去10年のデータ分析

※1995年と2000年は福島芝1700mで施行
※2001年より新潟競馬場は新装

関屋記念（G3)新潟芝1600m　3歳上　別定

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関屋記念/人気別成績
1番人気（4-0-3-3）　連対率40％
2番人気（1-0-3-6）　連対率10％
3番人気（1-2-2-5）　連対率30％
4番人気（2-2-1-5）　連対率40％
5番人気（0-2-0-8）　連対率20％
6〜9番人気（2-2-0-36）　連対率10％
10番人気以下（0-2-1-38）　連対率4.9％

10番人気以下で連対した激走馬2頭
1998年・第33回関屋記念…2着・スガノオージ　（牡7・10番人気）
2004年・第39回関屋記念…2着・ロードフラッグ　（セ7・10番人気）

1番人気が4勝とある程度は信頼がおけるが、
この時期に調子を上げてくる馬が良い。（どの馬にも言える事だが。。）

人気薄の連対は新装後、特に目立つ。
2001年　4番人気ー8番人気
2002年　1番人気ー9番人気
2003年　8番人気ー4番人気
2004年　1番人気ー10番人気

どちらかには8番人気以下の馬が来ている。


過去10年関屋記念の配当（馬連）
1995年・6850円
1996年・950円
1997年・2190円
1998年・6390円
1999年・2080円
2000年・1790円
2001年・5150円
2002年・3530円
2003年・12420円
2004年・3040円

万馬券は一回のみだが、少頭数でも高配当が出ているだけに
穴狙いもありかな、と。
新装後、人気薄の連対は逃げ・先行勢。前残りが狙い目か。


関屋記念/1着〜3着馬の前走
七夕賞（5頭）・朱鷺S（7頭）・NSTオープン（4頭）
その他重賞（8頭）・その他オープン（3頭）・条件戦（3頭）

関屋記念/1着〜3着馬の前走着順
1着（9頭）・2着（5頭）・3着（1頭）・4着（2頭）・5着（3頭）
6〜9着（6頭）・10着以下（4頭）

前走は朱鷺S組が多いのだが、新装後は様々な臨戦過程から好走している。
共通点は芝1600m〜2000mのレースと言うこと。
ダートや障害からは好走していない。

前走条件戦の場合は勝っていること（3頭中3頭）
オープンの場合は6着以内（14頭中12頭）
重賞の場合は9着以内（13頭中11頭）例外2頭は前走G1。


関屋記念/脚質別連対回数
逃げ（2回）・先行（9回）・差し（8回）・追込み（1回）

先行勢が優勢。
新装後、直線が長くなって差し、追い込みが活躍しているのかと思いきや
そうでもないようです。
新装後、連対馬8頭中7頭は逃げ、先行なのですよ。


関屋記念/馬齢別連対回数
3歳（1-0-0-3）　連対率25％
4歳（5-1-5-14）　連対率24％
5歳（2-6-3-36）　連対率17％
6歳（1-0-2-26）　連対率3.4％
7歳（1-3-0-22）　連対率3.8％

4歳馬・5歳馬が中心となりそうですね。
高齢になってくると苦戦傾向。8歳以上は連対がない。


牝馬の連対
（2-1-0-24）　連対率11.1％
新装後も2001年2着リワードニンファ、2003年オースミコスモが連対している。


調教師
特に強調するほどのデータ的に良い調教師はいない。
所属別での成績は
関東（6-9-4-69）　連対率17％
関西（4-1-6-31）　連対率11.9％
地方（0-0-0-1）

若干、関東優勢。


以上、関屋記念のデータ分析でした。
明日は血統データを分析してみますね。

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