金鯱賞のデータ検証もやっておこう

金鯱賞をデータ検証

さて、明日は金鯱賞がありますね。
早速、データを見てみましょう。

このレースは、宝塚記念のステップレースで、1996年に別定戦のG2になり、
距離が1800mから2000mになりました。

データは1996年から過去9年で見ていきます。

金鯱賞（G2）中京芝2000m
過去9年のレース結果を対象

人気別連対回数
1番人気（4回）・2番人気（5回）・3番人気（2回）・4番人気（2回）
5番人気（2回）・6～9番人気（3回）、10番人気以下（0回）

過去9年の配当（馬連）
1996年（7500円）・1997年（37090円）・1998年（640円）
1999年（1920円）・2000年（2660円）・2001年（2540円）
2002年（370円）・2003年（1170円）・2004年（4190円）

人気上位馬が活躍するレースだね。ダービーみたいに3ケタ配当ばかりかと思ったら
意外にも、良い配当が出てるね。
ただ、今回10頭だしな～。でも、1997年の万馬券の時は9頭立てだったんだよ。

連対馬の前走
大阪杯（3頭）・中山記念（2頭）・新潟大賞典（2頭）・小倉大賞典（2頭）・メトロポリタンS（2頭）
オーストラリアT・京都記念・都大路S・東京競馬場リニューアル記念・天皇賞春・有馬記念・緑風S
上記レースは1頭づつ。

連対馬の前走着順
1着（8頭）・2着（1頭）・3着（2頭）・4着（1頭）
5～9着（5頭）・10着以下（1頭）

前走は色々な臨戦過程から連対。
ローカル向きな平坦巧者が好走しそうだ。

前走1着馬はやはり勢いありで、良い成績だね。

脚質別連対回数
逃げ（2回）・先行（9回）・差し（3回）・追込み（4回）

逃げ馬の連対はサイレンススズカとタップダンスシチー。G1級なら逃げ切れる。
今年もタップは出ます。3連覇ですか…。

馬齢別連対回数
4歳馬（8頭）・5歳馬（5頭）・6歳馬（2頭）・7歳馬（1頭）・8歳馬（2頭）

高齢でも頑張るレースなんだね。
今回は4歳馬いません。
牝馬の連対は過去9年ではありません。10年前の1800mの頃にサマニベッピンが勝った。

重賞実績

重賞実績はの過去9年の連対馬18頭中16頭が重賞を勝っている。
また、ローカルで実績のある馬に注目したいね。

予想。
タップダンスシチーが中心。2連覇もしているタップがデータで悪いわけないんだよね。
あとはシルクフェイマスとハスラー、
ヴィータローザも。
福島勝ち（ラジオたんぱ賞）があるので平坦は良いかと。

金鯱賞のデータもあるよ。競馬Blogランキング

いやあ、ダービーも間近になってきましたねえ。
ディープインパクトは、まあ勝つだろうけど、相手がな～。

乗り代わりの2頭はどうしたら良いか悩みどころ。
アドマイヤジャパンは横山ノリから幸に乗代わり。
ブレーブハートはデザーモか…

過去のダービーのテン乗りのデータも調べてみるかな？
あと、幸とデザーモのテン乗りデータなんてのもあったら良いかな～。
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