今日はマーチS(G3)をデータで検証します。
マーチS(G3)中山ダート1800mオープンハンデ
過去10年のレースデータ・競馬場データで
予想の参考にして見ます。
人気別連対回数
人気 1着 2着
1番人気・2回/1回
2番人気・0回/1回
3番人気・0回/0回
4番人気・2回/3回
5〜9番・5回/3回
10以下・1回/2回
過去10年の配当(馬連)
H7年・5920円
H8年・88960円
H9年・8540円
H10年・4460円
H11年・10830円
H12年・1040円
H13年・21240円
H14年・4000円
H15年・18440円
H16年・2860円
馬齢別連対回数
4歳・3回
5歳・10回
6歳・4回
7歳・2回
8歳上1回
脚質別連対回数
逃げ・6回
先行・7回
差し・6回
追込・1回
連対馬の前走
フェブラリーS・3回
銀嶺S・2回
1500万(1600万)・5回
仁川S・5回
すばるS・1回
佐賀記念・2回
平安S・1回
中山記念・1回
中山競馬場ダート1800mデータ
4コーナー直線入り口付近からのスタート。
スタート直後、正面急坂を上り、コーナーを4回まわるので
ペースは落ち着く。
基本的に前残りになりやすいコース形態である。
前に行きたい馬が多ければ差し馬の台頭もたまにある。
ハンデデータ
連対馬20頭のうち前走から
斤量減は7頭
斤量増は9頭
同斤量は4頭
意外にも斤量増でも連対していることが分かる。
大幅斤量減の人気薄は狙っていきたいところ。
以上のようなデータでした。
まとめ
非常に波乱傾向のレースで1〜3番人気の連対はわずか4頭。
そりゃ荒れるわ。
コース的に前に行く馬が有利なため、素直に追込馬は消しでいいかも。
中心は好成績の5歳馬から狙い、
できればすんなり行ける内枠の方が無難。
また、フェブラリーS出走で人気馬が飛ぶことがよくあるので注意。
穴はやっぱり軽ハンデ馬・高齢馬なんか良さそう。
データオススメ馬は出走馬が確定したら考えます。
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